
CLF
βetaドッグスクール
東京都足立区関原2-5-7-203

老犬・シニア犬の筋トレ「健脚ラボ」
寝たきり予防のための運動プログラム
なぜ愛犬に「筋肉の健康管理」が必要なのか
こんなサイン、ありませんか?
□ 最近、立ち上がるのに時間がかかる
□ お散歩のスピードがゆっくりになった
□ 階段や段差をためらうようになった
□ 背中やお尻の骨が、以前よりも触れるようになった
□ 寝ている時間が増え、活動的な時間が減った
1つでもチェックがついたなら、加齢による筋肉の減少が始まっているサインかもしれません。ただし、痛みや病気が隠れている場合もあるため、気になる症状があるときはまずかかりつけの獣医師にご相談ください。
実は、犬の筋肉は「背中」から優先的に衰える傾向があります。背中の筋肉は体を上に持ち上げる役割を担っているため、衰えると立ち上がりや段差が困難になります。
特に注意したいのは、「体重は変わらないのに、実は筋肉だけが減っている」というケース。筋肉の減少は体脂肪に隠れて気づきにくいため、外見だけで判断するのは禁物です。
「年齢のせい」と見過ごさず、早い段階から筋肉の健康管理(運動と栄養)を始めることで、一生涯、自分らしく歩き続けるためのQOL(生活の質)を守ることができます。
【ご利用にあたって】
運動は、病気の診断や治療に代わるものではありません。
「寝たきりにならない」ことをお約束するものでもなく、筋力維持を支える取り組みのひとつです。
関節の病気や心臓病などの持病がある場合は、事前に獣医師へ運動の可否をご確認ください。
「健脚ラボ」が大切にする3つの約束
① 動物行動学に基づいた「楽しい」運動 おやつや遊びを通じた「自発的行動の強化」を採用。無理強いはせず、愛犬が自ら動きたくなる仕組みで、心に負担をかけずに体幹を鍛えます。
② 国家資格「愛玩動物看護師」が担当 専門知識を持つ看護師が、筋肉の状態(MCS指標)や歩き方を客観的に評価。その日の体調に合わせて、安全な運動強度を微調整します。
③ 暮らしに馴染むオーダーメイド指導 ご自宅の床材や段差など、実際の環境を活かした「無理なく続けられる」メニューを提案。住み慣れた場所だからこそ、愛犬もリラックスして取り組めます。
よくあるご質問
Q. 何歳から始められますか?
A. 何歳からでも始められますが、歩行や立ち上がりが不 安定になる前が最も効果的です
Q. 持病があっても受けられますか?
A. 獣医師の許可をいただいたうえで、愛犬の状態に合わせて内容を調整します。
Q. 特別な道具は必要ですか?
A. 特別な道具がなくても、毎日の暮らしの中でできる「ながら運動」をご案内します。

執筆・監修:高部敏充
動物行動学修士 / 愛玩動物看護師(国家資格)
ゾウなどの大型動物から、犬・鳥の家庭トレーニングまで幅広く手がける専門家。科学的根拠に基づく「動機づけによる指導」を実践